私の使っている刺繍ミシン【ブラザーPR670E】
Instagramとminneを中心に活動しているハンドメイド作家のjunkoです。
昨年の12月に清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入した刺繍ミシン。とても高額でしたが、今では私の作品作りになくてはならないものになっています。買って後悔なし!です。
今日はそんな私の大切な右腕をご紹介したいと思います。
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家庭用か職業用か
一口に刺繍ミシンといっても、家庭用か職業用かで性能も金額も大きく異なります。
私は最寄りのブラザーの販売店でアドバイスをもらったのですが、商品として提供するなら断然職業用!とオススメされました。家庭用と職業用それぞれの刺繍を見せてもらったのですが、求めているのは職業用だと実感。職業用ならユニフォームの刺繍だってできてしまいます。←しないけど
職業用刺繍ミシンの魅力
- 仕上がりがキレイ
- パソコンを使って自分で刺繍データを作れる(刺しゅうPRO10を使用)
- 刺繍枠が大きい
パッと思いつくのはこんなところでしょうか。ハンドメイド作品に刺繍を取り入れたり、既製品にもオリジナルの刺繍をしたり、刺繍したパーツを使ってアクセサリーを作ったり・・・夢が広がるのが刺繍ミシンです。
ブラザーの職業用刺繍ミシンは3種類あります
PR1055XとPR670E、ネーム刺しゅう専用のVR100があります。
PR1055XはPR670Eと比べてカメラ機能が充実していたり同時にセットできる糸の個数も多いのですが、私にはPR670Eで性能も金額も十分すぎるほどでした。笑
刺しゅうの仕上がりには両者の差はないそうです。
予め販売店で確認済でしたが、サイズはびっくりするほど大きいです。我が家は2階にある活用されていないスタディコーナー(奥行き60センチ)が置き場所としてぴったりでした。一人で持てる重さではないので、納品の時は男性二人がかりでした。
実際の刺繍風景
一度セットしたらミシンに完全にお任せ!とはいかないことも多いのですが(離れると同時に糸が切れてストップすることも多々・・・まるで手のかかる赤ん坊のよう)、さすが業務用だけあって動作には安定感があります。試行錯誤をして生地に対しての刺繍密度や縫い方が少しずつわかってきたところ。わからないことがあるとブラザーの担当部署に電話すれば丁寧に教えてくれます。
絵柄に関してはまだ単純なものしか作ることができないので、少しずつマスターしていけたら良いなと思っています。
終わりに
私は文字刺繍をデザインとして取り入れることで作品の幅を広げるのに役立っていますが、名入れなどでオリジナル要素をプラスすることで企業が販売促進に活用する例もあるようです。
世界にひとつのオリジナルができるのは大きな魅力ですね^^
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