そのうちやってみたいと思っているパンチニードル
Instagramとminneを中心に活動しているハンドメイド作家のjunkoです。
仕事としても趣味としても日々大好きなミシン作業に関わっていますが、時々違う種類のハンドメイドもやってみたくなります。編み物、DIY、カルトナージュ、刺繍など・・・とにかく作ることが好きです。数か月前から興味を持ちつつまだトライできていないのが「パンチニードル」。
すぐに読める目次を見る
パンチニードルと出会ったきっかけ
きっかけはInstagramで見かけた@bookhouさんの投稿でした。
https://www.instagram.com/bookhou/
インテリアに映えそうな色使い、図案。北欧モダンテイストが好きな私の好みでした。幾何学的な模様なら真似っこできるかなーと思っても、絶妙なセンスが必要なのでしょうね。
本屋さんで本を発見、購入
本屋さんに行くとたいていハンドメイド関連本のコーナーはチェックします。するとそこでarounnaさんの書籍を発見、購入しました。
気になった作品はこのあたり。どうやら幾何学的な模様に惹かれがちみたいです。笑
専用の道具が必要なところが私にとって始める上のハードルになっているのですが、始め方を調べてみました。
始めるのに最低限必要なもの
- パンチニードル
- 糸通し針
- 土台布
- 毛糸
- 刺繍枠(arounnaさんの本では木枠に土台布をタッカーで止めるやり方が紹介されています)
はじめてさん向けにパンチニードル、糸通し針、毛糸がセットになっているムック本がありました。
パンチニードル単品
パンチニードルに適した土台布とは?
「はじめてのパンチニードル」にはこのように紹介されていました。
【目の粗い布地】目の粗い綿、麻、綿麻などの布地を使用。丈夫で厚みのあるものがおすすめです。
【パンチニードル専用布地(アイーダ6CT)】格子状に織られているため、マス目に針が通しやすく、規則的に刺すことができます。
ざっくりしたリネンなどは素敵ですが、初心者は専用布で慣れてからではないと選ぶのが難しそうです。
パンチニードルに適した毛糸とは?
arounnaさんの本にはざらざらとした毛糸やあまりなめらかではない毛糸が向いていると書かれています。ニードルパンチと土台布に通る太さであることが前提なので、「はじめてのニードルパンチ」に付属している毛糸と同じくらいの太さのものを試してみるのが良さそう。ざらざらした毛糸やモコモコした毛糸など質感の違う毛糸を取り入れると作品に表情が出そうですね。
ニードルパンチのやり方
フェリシモさんのサイトにわかりやすい手順が公開されています。
https://www.felissimo.co.jp/couturier/blog/technique/embroidery-technique/post-17669/
単純作業の繰り返しなので、クロスステッチが好きな人などにも向いていそう。毛糸にボリュームがある分、クロスステッチより早く達成感が得られそうです♪
まとめ
刺繍を始めとしたじっくりゆったり取り組む系のハンドメイドは時間のゆとりも必要。休日のおひとり様時間や年末年始などのゆったりとした時間にトライしてみるのも良いかもしれません。私も折を見てやってみたいと思います^^
・・・ニードルパンチ関連本・・・
にほんブログ村
にほんブログ村
手芸・ハンドクラフトランキング
手芸作家ランキング
人気タグ |おすすめ本