ハンドメイド作家の適性について考える
Instagramとminneを中心に活動しているハンドメイド作家のjunkoです。
ここ数年のハンドメイドブーム。
個人がハンドメイド品を作って売ることは全く珍しくもないことになりました。minneやcreemaを始めとしたハンドメイドサイトには無数のハンドメイド商品が並び、大規模なハンドメイドイベントも定期的に開催され一般に浸透。副業が推進されるようになった世の中なので、ハンドメイド作家は今後も増え続けるかもしれませんね。
副業で週末や空き時間に少量を販売する人から、本業として大きく商売する人まで規模はさまざま。そんなハンドメイド作家業ですが、作家歴約5年の私が考える「ハンドメイド作家に向いている人」の条件を挙げてみます^^
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とにかく作ることが好き
手先が器用でモノづくりが好きな人には取り掛かりやすい仕事ですね!趣味から発展して仕事になった人も多いかと思いますが、私もそのタイプです。仕事となると継続していかなくてはならないので、好きのパワーも大きいものが求められます。
セルフプロデュースが上手
モノづくりが上手なだけで売れる世界ではありません。Instagramを見ただけでもセンスのある作家さんはたくさん!その中でお客様に選ばれるためにはセルフプロデュースが大事。今後はどんな仕事にも求められるスキルでもあります。
アイデアを生み出す力がある
同じ商品ばかりを売っていてもお客様は飽きてしまいます。魅力的な商品を生み出すのは大変ですが、自分の思い描くものが形になったときの喜びは大きいです。
計画的に物事を進めることができる
商品を生産していく上で効率性は重要となります。本業や家事育児との両立のためには時間を効率的に使ったり、作業工程や仕組みも効率的に進めることで売り上げアップにも繋がります。ハンドメイド作家業はやることが多いので、時間を無駄にはできません。
お客様とマメなやり取りができる
お客様と直接のやり取りができるのもハンドメイド作家業の醍醐味のひとつ。特にオーダーを受けてから製作するスタイルでは一層マメなやり取りが必要となります。金銭のやり取りがあるため、信用のためにも返信等は迅速に行いたいものです。
イベント出店する人には接客スキルも求められますね♪
終わりに
いくつか挙げてはみましたが、実際にやってみることで身についていくものも多いです。習うより慣れろの精神ですね。
好きなことを仕事にするのは幸せなことだし、人生の質の向上にも繋がります。興味のある方は少しずつ始めてみませんか^^
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