体型に合う型紙探し
Instagramとminneを中心に活動しているハンドメイド作家のjunkoです。
10数年前に洋裁を始めてから子供服、大人服といろいろと製作してきました。いくらでも作りたい気持ちはあるのですが、直面する問題は「本当に活躍する服なのかどうか」ということ。既製品と違ってハンドメイドは事前に試着ができないというところが大きな壁です(一部の生地屋さんには試着室があったりもしますが)。
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子供服の場合
子供の体型に合うか否かという問題も多少はありますが、大人よりはハードルは低いです。縫う距離が短く、可愛いデザインが多いのでとにかく数を増やしてしまいがち・・・。特にうちの娘たちは姉妹なのでお揃い服を毎年のように仕立ててしまい、クローゼットはパンパンでした^^;
多くなりすぎると着ない服も必然的に増えてしまうんですね。子供自身にも好みが出てきたりして。
大人服の場合
大人服は本当に悩ましいです。最初は「自分で作った洋服を着る」という満足感でついつい縫おうとしてしまうのですが、年齢を重ねるうちに似合うパターンが限られてきて作っても着ない服が増えてきたり。特に手作りの洋服は手間がかかっているので断捨離もしにくい。笑
作っても着ない服は早々に子供服に作り替えるなど、決断が必要ですね。
パーソナルカラー診断や骨格診断、顔診断などを活用してみる
結局は断捨離の考えと共通してきますが、まずは自分に似合うものを知るということは大切。私は知り合いに診断してもらいましたが、診断結果は長年の確信を深め、疑問を解消してくれるものでした。診断結果に基づいて行動するタイプなので(笑)、型紙選びも慎重に行えるようになりました。最近は骨格診断に基づいた型紙本も見かけます。
パーツを選択できる型紙だと理想に近づけそうです。
■私が診断してもらったコンサルタント■
まとめ
私も模索半ばですが、既製品を試着して似合う形を探ったり、一度作って成功した型紙をアレンジして使うなどの工夫はとても有効です。似合う型紙さえ見つかれば好きな色や素材で作ることができるので、手作りはやはり最高ですね^^
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